4月5日、日暮里繊維街に行ってきて、カーテン用の生地を買ってきた。いよいよ家のカーテンとしてつける、兼、芸術祭展示用の生地を買うわけで、少し緊張する。
以前縫いあげた、練習用の生地はトマトという店で買った。今回もここで買うことにした。というのも、トマトのインテリア館にめちゃくちゃ相談にのってくれる店員さんがいるからだ。布の店めぐりも興味なくはないけど、懇切丁寧に教えてくれる人がいる店で買うのが、今は安心できる。(なんせ、カーテンを縫うのは初めてなので)
縫いあげたカーテン生地を持っていって、なみ縫いよりも本返し縫いで縫った方が丈夫かとか、布の端の始末はこれでいいのかとか、いろいろ質問した。
丈夫かどうかは分かんないけど、本返し縫いの方が縫った跡が目立たないし、既製品はそのように縫われている。おもりを入れたくなることもあるかもしれないから、左右を縫うのは最後がいい。極端に縮むかもしれないから、布と芯地は1回水通しをしてから縫うといい。
この店員さんが、今日もいてくれてよかった。大して高い買い物もしないのに、いろいろ教えてくれるのが本当にありがたくて、がんばろうと思う。
トマトの本館で布を買って、またインテリア館に戻って、フックを通す芯地を買った。件の店員さんに「がんばって!」と声をかけてもらった。がんばろう。この人にがんばってと言われたら、がんばろうと思える。
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