慧一郎が生まれて、1年と9カ月それが彼の年齢わけだが、その間はやおと二人きりになる時間はなかった。性生活もなくなって、下記のような感じであった。
本当にどうしようという投稿をFBにしたら、友だちが、子どもを預けてデートしたらいいと勧めてくれ、預かるよ!と言ってくれる友だちも現れたので、それではと慧一郎を預けてはやおと二人の時間を過ごしてきた。
7月5日土曜日の、13時40分から16時20分くらいまでの時間だった。
私ははやおとラブホに行くことしか考えてなかったので(炭酸水とアイスカフェラテでも買って、ここに行こうというところがあったのだ)当日の朝、はやおから「気分ではない、すまんな。それよりブラブラしたい」と言われたときは少しがっかりしたが、まあはやおも考えてくれてるのは少しうれしいような気もした。ベッドの上で、気分でないと言われてもたまらんしな。寿司でも食べにいくかと調べてくれたが、なんせ土曜日の14時ころって中途半端な時間で、寿司屋そもそも開いてない。私はホテルに行くことしか考えてなかったので、じゃ○○をしようと切り替えられず、特に何も調べなかった。
千石あたりにある、コドモカフェ・オトナバーTummyで優ちゃんに3,000円をお支払いし慧一郎を預かってもらって、はやおと二人、ぶらぶら歩く。暑いね。大塚駅に着いて、さあ何すると。猿田彦行って、本屋行って、電気屋見ようということになり、池袋まで電車で移動した。
猿田彦珈琲に行った。慧一郎が現れる前、ここで2人でよく珈琲を飲んだり、ジュンク堂で買った本を読んだりした。今日はアイスカフェラテにした。店のアイスカフェラテは、ここが一番好きかもしれないな。秋からニューヨーク駐在の話があって、その話を二人でべらべらした。二人でこんなにべらべらしゃべったのは、いつぶりだろう。
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