2026年10月31日土曜日

起きることをやる。(あるいは、次に自分が何か凹んだ時のためのエール)

前々回の記事、えらい湿っぽいこと書いた。

で、ダビンからは結局、幾日かあとに返事があって、国交が回復した感じなので、10月31日の今はもう湿っぽい気分はない。平熱の感じだ。

今、ダビンは韓国に一時帰国しててしばらく顔見てないけど、またアメリカで会える。楽しみだなと思う。

それで、ほとぼりが冷めたあとに書くのもなんだけど、やっぱり私は、誰かとこういうこと(ケンカやいざこざ、不仲の諸々)が起きるのをすごく避けたいわけでもないんだと思う。しょうがない。大事にしたい、近づきたい人間関係ほど、そうだ。はやおとも何度あったか。

自分なりに全力でやっちゃって、だってそうしたい相手だから。相手にとってはそれがいいのかわるいのか、最初からはわからんね。無難なことだけ言いたいわけじゃなくて、その人との間で、私はこうしたい、ってことがやりたくて、その結果起こったことを引き受けてやっていく。そういう意味での「起きることをやる」。時々めっちゃ痛いこともあるけど、仕方ない。

ダビンとの話だと、もう連絡は来ないかもしれんなあと思ったとき、じゃ今は自分のことをするしかないなと思った。英語とか、何か文章書いたりとか。大してできた気はしないが、それでも今は、一人でいる時間なんだろうと思った。

友だちとの関係が終わるかもしれんな、と思うのって、しかし痛いな。公園でため息つきまくって、秋の心地よい風が考えごとをはかどらせてくれちゃったりして、いっそすごい暑ければこんなこと考えなくて済んだのに、ってくらい恨めしかったけど。まあ、どうにかなるわって覚めてる自分も確かにいた。

しょんぼりしたまま、洗濯機をまわして、慧一郎をトイレにつれてって、にんじん刻んでれば。全く自分で狙えないのが厄介だが、ぜったいに、何かしら起こることを私は知っている。

自分の預かり知らぬところで、ぜったいに、勝手に何かしらが起こる。それは、自分がなんか大丈夫になるような出来事だ。ダビンから連絡が来ることかもしれないし(きたね)、全く関係ない、違う種類のことかもしれない。

だから、その時までとりあえず生活することが大事だ。しょんぼりしたまま、洗濯機まわせ!って話なのだ。

10月の月末。もう今は、大丈夫になってしまった。だから10月前半に、晴天の昼ひなか、アメリカきて今がいちばん辛いかもと思いながら公園で遊ぶ慧一郎を眺めていたのも、今はいい思い出になってしまった。

2026年10月28日水曜日

いつもの場所① ビーチ

家から歩いて徒歩2分のビーチ。人口の砂浜。ハドソン川をはさんで対岸に見えるのがマンハッタン。今日、水曜日の午後はそんなに用事もなかったので「慧一郎、どこ行きたい?」と、訊いたら「すなであそぶ」と言ったので、きた。




ビーチの手前にあるBwe cafeでマカダミアミルクのラテを手に入れてから来た。このところずっと気になってた。


あと、このカフェの読み方、ビーダブリューイー、じゃないらしい。「ブェカフェ」なんだと、それはベトナム人がやってるからだとダビンに教わった。へー、だった。こういうの知るのはたのしい。現地人として、正しく読めるのはうれしい。

マカダミアミルクラテの味は、生クリームっぽい味、濃厚、と思ったら、いきなり苦みがきて、珈琲が苦いのかそもそもマカダミアミルクにこういう苦みあるのか、よくわからない。まずくないよ。おいしい寄りだったから安心して飲めた。一度は試したかったから満足。

さて慧一郎は、ビーチで早速「おしっこ」と言ったので、なんでカフェで言わないんだと怒って、ペットボトルにさせた。男の子って便利だなといつも思う。

いつも行く場所のことを、何か少しでも書きたい感じがする。続くかわからないが、これもとりあえずやってみる。

ーーーーー
毎月、だいたい月刊佐川友美を書いてます。バックナンバー全部とVol.1&Vol.2セットまとめて一度に買っても、日本のならどこでも送料150円で送れるようです(配送方法は定型郵便を選択)。もし、興味ある人いたら、届いたらうれしいなと思って投稿です。

こんな感じです。

baseのショップ画像でも中身がなんとなく読めます。裏面には「月刊まるネコ堂」がついてます。これもおもしろい。

ここから買ってもらえます。もし、よろしければ買ってみてください。

2026年10月25日日曜日

ハロウィン時期、街中でかぼちゃや骸骨を見た。

なかなか一人ゆっくり机に座って、投稿するのも贅沢な時間になってきた。

携帯に写真がたまっていくばかりなので、簡単に自分が見られる形にしたくて、あまり考えすぎずに投稿してみる。

ハロウィンの今の時期に、街中で見たかぼちゃたち。


スーパーで投げ売りされてるかぼちゃ類。

近所のBwecafeのカフェのトイレ前の扉の鹿に乗ってる骸骨

向かいのスーパーモートンウィリアムズにいた

向かいのスーパーモートンウィリアムズにいた②

近所のビーチ(砂場)の前のフォトスポット

ジャージーシティの街中にて

口のぎざぎざをがんばってる感じがする。

ウェルカムな感じの骸骨。ジャージーシティの家。

うちのアパートのロビー。

ディティール

うちのアパートのロビー②

ロビー③ アヒルの骸骨?(の顔w)

ボート乗り場でボートに乗る骸骨。

ジェットスキーにのる骸骨。

好きな感じの表情。

失敗して捨てられてるやつ。

1個だけ置いてある感じがいい。

好きな表情②

ニューヨーク植物園に行った。

ニューヨーク植物園にいった。はやおの会社の先輩の人が誘ってくれた。家から2時間もかかるようなとこ、誘われなけば行かなかったろう。

昼、寿司がおいしかった。みんなで持ち寄って食べた。私は焼きそばとちくわにきゅうり詰めたやつを持ってった。みんな焼きそばはほめてくれた。とはいえ、ちくわの売れ行きもわるくはなかった。


かぼちゃ、ハロウィン時期になっていろんな種類のを見るけど、観賞用のも多い。慧一郎がさわってるあたりの手前の大きいかぼちゃ「大きいやつっておいしいんですか」って知人に訊いてみたら「くさかった」って。食べる勇気、ない・・・





はやおは写真撮るのが下手くそ。3枚撮って全部目をつぶった写真を撮る。


植物園で初めて黒いリスを見た。くたびれた。でもたのしかった。誘ってくれたSさんありがとう。


2026年9月28日月曜日

やるせない日、そば殻の枕を洗ったりした。

また雨の日曜日。今日は朝からやるせなかった。昨日、ダビンとLineでひと悶着あった。

自分の送った話の内容がかなり嫌がられて、ほんとにいやだから、今後やめてと。ごめん、もうその話題は出さない、OKとだけ送って終わった。

言いたいことを言ってこういうことが起きたのは、仕方ない。後悔がない分、余計にやるせない。どうすればよかったんだろう、どうにもできなくて、今回はこうなるしかなかった感じが。ため息ばかり出た。気がつくと、そのことばかり考えてる。

6時ころから私はそんな感じで、慧一郎が8時ころ起きてきた。おねしょしてる。そばがらの枕におしっこをひっかけていた。これは、ちょっと最悪寄りだ。

そばがらの枕、USAmazonで注文して届くの1カ月くらいかかって、とても寝やすい。もちろんこれを使い続ける。どうしようかなあ。おしっこがついたまま使おうかとも思ったけど、そば殻を全部出して、洗うことにした。

かなり入ってる。


そば殻が入っているピローケースから、細かいそば殻を取り除くのが大変だった。取り除かないと洗えない。少し水道にも流してしまって、もうしゃあないと思いつつ、申し訳ない。でも、しゃあないと最後は思ってる。あとは洗濯機に任せる。

おしっこは、もちろんシーツにもひっかかってたので、洗った。今日は家の洗濯機と乾燥機が半日くらい稼働しっぱなし。

午後もずっとやるせなかったけど、最近知り合った海燕(カイエン)が、うちのアパートの向かいの店(キッズルーム)で子どもと遊んでるからおいで!って連絡くれて、迷ったけど、慧一郎と二人で雨の町を散歩するより、なにかマシに思えたので、14時ころ行ってみた。

中国語しか話さない海燕とチャットGPTで会話したり、遊ぶ子どもたちを眺めたりして、ぼーっと過ごした。元気でなかったから、元気ないまま、海燕と話すときはちょっと笑えたりもして、なんとなく過ごした。17時ころ帰った。

夕飯をつくってる間、peggy gouのStarry Nightを口ずさんでた。最初聞いた時、この曲よくわかんないなと思って一度しかちゃんと聞いてないけど、結局、妙に耳に残ってる。ダビンに教わった曲で、どうしてるかなと思った。

とりあえず、やるせないは、もう今日は十分やった。そんな感じがした。時計を見たら18時で、今はなんかあんまりやるせなくないのだった。何も解決してないけど、多分何もかもわるいわけでもない。ごはんと、白菜と油揚げの味噌汁、唐辛子を汁にかける。

そば殻の枕は、一応直せた。

お椀ですくって

ピローケースに入れ直して完成。

2026年9月21日月曜日

慧一郎が夜寝るとき必ず言うこと、とか。

慧一郎(2歳11か月)が、布団に入ったら必ず言うことがある。なんとなく、ここ3週間くらいは多分言ってるんじゃないかなあ。ちゃんと数えてたらよかったけど、もう遅い。

「またいこうな」と言う。「ともちゃん またいこうな」と。
※慧一郎は私のことを「ともちゃん」と呼ぶ。

また行こうなって、どこにだよ。と突っ込むと「またいこうな」と言う。だからどこにだよ。と思いつつも、また行こうと私も返す。

「スーパーいこうな」
スーパーかよ。わかった。また行こう。今日も行ったな。

「また ダビンいこうな」
ダビンの家か。行きたいね。またそのうちな。

「また ソニアいこうな」
ソニアと遊びたいか。うんまた行こう。

「ダビンいこうな ソニアいこうな」と言ったあと必ず「くるまであそんでいい?」と私に訊いてくる。ダビンの家にはおもちゃの車たくさんあるからね。

知らんがな。そんなのダビンとスコットに訊けや。ソニアに訊けやと、私は返す。

「わかった」と言って、一連の流れがなんとなく終わる。

それから、慧一郎は寝室の隣のリビングに出ていって、絵本を読んだりなんやかやして、その後2時間くらい寝なかったりする。消した電気も勝手につける。今夜寝たのは、0時過ぎてたんじゃないだろうか。

またいこうな に返してた私は、もういない。もうただひたすら神経がざわついて、慧一郎の顔も見たくなくなっているのであった。そっぽを向いてひたすら目をつぶっていたりする。布団で。

はやおと私にとって迷惑だから、お前、早く寝ろ!!!と言ったら、慧一郎は「めいわくじゃ ないよ!」と主張していた。

はやおは「迷惑だからとかじゃなくて、成長発達に大事だから早く寝なきゃいけないんでしょ。ずれてるよ」みたいなことを言ってた。知るか!そんなの。

0時過ぎ。やっと寝た、やっと死んだ・・・ときどき毒づきつつ、ホッとして、私はやっと布団から出ていく。よほど眠くない限り、しばし、誰にも呼ばれない時間を過ごす。

雨、ぼんやりした一日。Gyroの話とか。

9月に入ったな~。と、20日の時点で言ってみる。

今日、ジャージーシティは雨。なんとなくすることもなくて、昼、はやおと慧一郎と、いつものEfi’s Gyroに行ってchicken Gyroを食べた。好きなんだ、ここ。GyroもBowlも好きで、ここで働くアブゥやヤニスや、ヤニスや、サラも好きだ。ヤニスという名前の人がふたりいるので、2回言った。

ときどき、彼らの英語が聞き取れなくてちょっと気まずいけど、まあ、アメリカで9か月暮らしてみて、そういう日もあるわ、くらいに思えるようにはなった。気まずくて、家に帰って泣いてた2カ月目よりも、これは進歩と言っていい。

Gyro。ギロの話もする。それは、ギリシャのファストフードです。ケバブじゃないけど、ケバブみたいなものです。ギロはケバブじゃないから、この説明は好きじゃないけど。でも、日本ではケバブの方がよく知られてるから、やっぱりそう言っちゃうね。ツァジキソースっていう、ヨーグルトをつかったソースが中に入ってるのが、ケバブと違うところかな。

chicken Gyro

ハンバーガーもわるくないけど、毎週末に一度食べるなら、ギロがいい。あえて理由をあげるなら、くるっとまかれたピタパンの中に、フライドポテトと肉と野菜が多すぎず少なすぎず、ちょうどよく入ってるのが好きだ。だって、ハンバーガー食べたらフライドポテトも食べたいけど、アメリカってポテトの量多すぎない?ギロはちょうどいいよ。玉ねぎとかトマトとか、野菜も少し入ってる。かぶりついたら、全部が一度にいっぺんに口の中に入る。すばらしい。

Efi's Gyro です。お昼を食べにくることもあれば、ラテだけ飲みにくることもあるけど、数えたら、もうここに50回くらいは来ているみたい。

さて、ギロの話は、ここでいったん終わる。

いつもは食後すぐ、ラテを飲む気にならないけど、なんだか今日はぼんやりしたくて、ヤニスにラテをつくってもらった。オートミルクを使った、ホットのラテ。

オートミルクでラテアートつくるのは、牛乳でつくるより難しそうだ。ヤニスは大体いつも失敗して変なかたちをつくる。ハートが、茄子になったり、りんごみたいな形になったり。今日はりんごだった。これはこれで、美しいかたちだなとも思う。ハートを私につくってくれようとして、でも崩れちゃったんだなって。

しばし、お店でぼんやりしていたい。けど、慧一郎がうるさいので、少し口をつけて家に帰った。はやおが慧一郎を抱っこして、私は、はやおと自分の分のラテを持って、小走りで。家まで徒歩3分だ。

外は少し雨が降っている。走ったら、はやおのラテを少しこぼしてしまった。もう少し店で飲んどけ。