2025年4月28日月曜日

まるネコ堂芸術祭から帰ってきた。

まるネコ堂芸術祭から帰ってきた。会期はあと1日あるけど、私は自宅の東京に戻ってきて、ああ終わっちゃったな、という気分。これまでカーテンを縫ったり、会期中はみんなと作品についておしゃべりしたりしてたけど、今は何をすればいいのか、ちょっと分からない。ひとまずお茶を飲む。

4月25日(金):搬入日。東京から京都に出発!みんなで夜豚汁を食べる。

4月26日(土):芸術祭開始。夜、みんなで飲んだ。慧一郎の寝かしつけで寝落ちしてしまい、ちょっとしか参加できなかったけど。

4月27日(日):芸術祭2日目。朝ごはんのおからパンがおいしい。オリーブはクリームチーズとも合うし、卵サラダに入れてもいいんだな。この日は、まるネコ堂からはやお実家の川西に移動して一泊。赤ワインでほろ酔い。

4月28日(月):新大阪から東京に戻る。玉置のおばあちゃんから藍染の服をたくさんもらう。

こんな感じの4日間だった。なんてたのしかったろう。まるネコ堂芸術祭は、見るよりやるほうが断然たのしい!慧一郎(1歳半)も連れていけたし、よかったな。

2025年4月6日日曜日

日暮里繊維街、トマトで布を買う。

4月5日、日暮里繊維街に行ってきて、カーテン用の生地を買ってきた。いよいよ家のカーテンとしてつける、兼、芸術祭展示用の生地を買うわけで、少し緊張する。

以前縫いあげた、練習用の生地はトマトという店で買った。今回もここで買うことにした。というのも、トマトのインテリア館にめちゃくちゃ相談にのってくれる店員さんがいるからだ。布の店めぐりも興味なくはないけど、懇切丁寧に教えてくれる人がいる店で買うのが、今は安心できる。(なんせ、カーテンを縫うのは初めてなので)

縫いあげたカーテン生地を持っていって、なみ縫いよりも本返し縫いで縫った方が丈夫かとか、布の端の始末はこれでいいのかとか、いろいろ質問した。

丈夫かどうかは分かんないけど、本返し縫いの方が縫った跡が目立たないし、既製品はそのように縫われている。おもりを入れたくなることもあるかもしれないから、左右を縫うのは最後がいい。極端に縮むかもしれないから、布と芯地は1回水通しをしてから縫うといい。


この店員さんが、今日もいてくれてよかった。大して高い買い物もしないのに、いろいろ教えてくれるのが本当にありがたくて、がんばろうと思う。

トマトの本館で布を買って、またインテリア館に戻って、フックを通す芯地を買った。件の店員さんに「がんばって!」と声をかけてもらった。がんばろう。この人にがんばってと言われたら、がんばろうと思える。

なんとなく人に言ったことはなかった、子どものころの遊び

重力遊び 子どものころよくやった遊びに、家の壁に寝っ転がって足をつけて「これで急に重力がこっち側になっても大丈夫だ!」というのがある。でも電気が落ちて来たらどうしよう。本棚が倒れてくるな、とかいろんなことを考えて、そういうのをクリアした場所に足をつけて、これで大丈夫!とやるのだ。...