2024年12月7日土曜日

出産後、1年と2カ月ぶりに生理がきた。

それは11月30日の夜にきた。1年と2カ月ぶりにくると、いろいろ忘れている。生理が始まって2日目がいちばん疲れるというのも忘れていて、巣鴨の商店街の八百屋、布団屋、無印、と動き回ったその日は、ものすごく眠くて、夜すぐ寝た。

ちょっと前、1年来なかったあたりでは、大丈夫か私の身体は、と不安に思って、母乳相談室のやぎぬま先生に訊いてみた。夜おっぱい飲ませてるとなかなか来ない人も多いのよ、2年来なかった人もいるわよと言われて、なーんだそんなものか(1年来ないくらい大丈夫じゃん)と、もう生理のことは忘れていたのに。お風呂からあがって、家の絨毯にパタパタパタっと血がこぼれて、あらららっと。来ちゃったか。

安心したというかは、少し面倒な。そんな、1年と2カ月ぶりにきたって記録。

このままいくと、年明けにまた来そうで、初詣また神社に行けないかもなあというのだけが気がかり。まあどうなるかな。

2024年12月1日日曜日

町会の餅つきに行かなくて少し後悔した話。

今日はマンションの窓から見える、紅葉のふもとまで行こうと思った。慧一郎を連れて。

エントランスに出ると、住人のおじさんから話しかけられ、餅つき来た?と。町会の餅つきだ。興味はあった。けど、今年ここ(田端)に引っ越してきて今度はいつ引っ越してしまうだろうかとか、宅配を受けとる時間と重なるなとか、昨日京都から帰ってきたばかりだしとか、いろいろ理由をつけて、なんとなく行かないままにしてしまった。

1歳?かわいいね~。お子さんの分は別に券があるからね。またよかったら来年来てくださいねと。おじさんはよさそうなおじさんだった。なんか、ちょっとがんばってでも行って、おいしいお餅をもらって、この辺に住んでる人の顔を知って、自分も知ってもらえたらよかったと、少し後悔した。

ずっとはここに住まなくて、いつかまた引っ越しちゃうんだろうなっていうのは、ときどき自分を悲しくさせる。やりたいことをあきらめる原動力に、簡単になってしまう。お別れを考えると出会いたくない、みたいな。なんかそんな感じ。

また引っ越すにしても、今度は町会の餅つき参加したい。いつかお別れはあるかもしれないけど、それはそのときにかなしめばいいこと。

なんとなく人に言ったことはなかった、子どものころの遊び

重力遊び 子どものころよくやった遊びに、家の壁に寝っ転がって足をつけて「これで急に重力がこっち側になっても大丈夫だ!」というのがある。でも電気が落ちて来たらどうしよう。本棚が倒れてくるな、とかいろんなことを考えて、そういうのをクリアした場所に足をつけて、これで大丈夫!とやるのだ。...