2025年6月1日日曜日

遅刻考

まじめに「考える」ラジオの遅刻すること・されることの話を聞いて、私も遅刻の話がしたくなった。

遅刻。相手との約束した時間に遅れたら遅刻だが、私はこの相手と時間を約束する、というのがなんか苦手だなあと思う。

○○時に来てね・○○時に集合というのがなんかウっとくる。緊張もする。いいわるいの話でもないけど、ただ緊張する。


毎日の仕事は、9時~4時の時短勤務だけど、あまり9時には行けてない。だいたい9時5分とか、9時8分とかそのくらいになる。8時に家を出て慧一郎を保育園に預けて、勤務先に着くとそのくらいの時間になる。これを読んでいる人は、早く家を出なさいよと思うだろうが、なかなか腰が重い。朝早いのは苦手だ。

鈴木さん(職場での呼び名)はまあ多少遅刻するけど、ほとんど毎日元気に来るし、意外と仕事もちゃんとする、と職場の人には思ってもらえている気がする。産休前に入る前のだいたい3年、そういう風に働いたからだ。そして今も、ほとんど毎日元気に行くから、ちょっとの遅刻は許してくださいという気持ちで職場に行っている(遅刻しないで行けた日は鼻高々!)。

あとは、社員さんもだいたい5分くらい遅刻してくる人が多い気がする(私は派遣社員)。上の人がそういう感じだと、とっても気が楽だから私にはありがたい。時間に遅れたら深刻にダメな職種というか、ポジションでもないし、よかったなと思う。

遅刻して何が問題かというのも語ってみる。私はひえ~遅刻してしまったゴメンナサイ~・・・と委縮して仕事に影響を及ぼすのが、いちばん悪いと思う。多少遅刻しても、堂々ときちっと働く。まあ他人の内心は知らないが、そういう感じで働いている人が多い感じなのも、いい職場だなと思う。

でも、多少遅刻しても暗黙に許されるようになるには、やっぱり遅刻しないでコツコツ毎日定時までに行くしかない。そういう風にも思うのだった。

遅刻する、の話はこれで語れたから、遅刻される、の話もいつか語ってみたい気がする。

なんとなく人に言ったことはなかった、子どものころの遊び

重力遊び 子どものころよくやった遊びに、家の壁に寝っ転がって足をつけて「これで急に重力がこっち側になっても大丈夫だ!」というのがある。でも電気が落ちて来たらどうしよう。本棚が倒れてくるな、とかいろんなことを考えて、そういうのをクリアした場所に足をつけて、これで大丈夫!とやるのだ。...