2025年2月26日水曜日

縫っている時間。

今、まるネコ堂芸術祭に、作品として出すためにカーテンを縫っている。

編み物は、8年前にマフラーを編んだきりで(マクラメも3年くらい前に少しやってたがノーカンにしよう)それから手芸とは縁がない生活だったけど、また縫うものができてうれしい感じだ。

縫ったり編んだりしてる時間は、なにかよい。たのしい時間。8年前に編んだマフラーも、できあがった時うれしかったけど、それから夜にもう編むものがないのが、なんとなく寂しかった。また編みたいな、でも何を?何もない、と。

これからの人生はカーテンは買うものじゃなくて、縫うものにしたので、おそらく数年後はまた引っ越しをするはずなので、また縫うものが現れる。そう思うと、未来に楽しみを置いておく感じがする。


2025年2月7日金曜日

保育園が決まった。ブルー。

2月7日(金)、保育園の当選のお知らせがあった。保育園から電話がきた。

喜ばしいが、今うれしくない。なんか状況がまた変わるのかと思うと、億劫な気持ちの方が強い。それに第一希望の保育園じゃなかったので(第六希望くらいのが通った)、帰り道に商店街を通れないのも残念だ。落ちてたらそれはそれでショックだったろうが、受かってもブルーだ。保育園の先生におめでとうございます、と言われて、ありがとうございますとは言えたけど、ショックを隠せなかった。

おめでとう、よかったじゃん!とはやおに言われたが、おめでとうの気分にならず、はあ、と言った。慧一郎が保育園通うようになってしばらくしたら、ああ行ってくれてよかったなあと思うかもしれないが、今はなんとなく憂鬱だ。仕事に復帰したくないわけではないが、4月から日常がまた変わると思うと、今は面倒だったり、そこはかとなく不安な、こわいような気持ちだ。保育園ブルー。

なんとなく人に言ったことはなかった、子どものころの遊び

重力遊び 子どものころよくやった遊びに、家の壁に寝っ転がって足をつけて「これで急に重力がこっち側になっても大丈夫だ!」というのがある。でも電気が落ちて来たらどうしよう。本棚が倒れてくるな、とかいろんなことを考えて、そういうのをクリアした場所に足をつけて、これで大丈夫!とやるのだ。...